「血みどろの幕末にさわやかな笑顔を残した青年・・・・その名は」
というわけで
■あさぎ色の伝説
(作・和田慎二)
その名はって、そりゃこれは総司が主役だけど、ともすると話は土方さん主体になったりする。
創作も多いけど主要メンバがみんな出てくるから小説の前にこれで覚えた感が強い。
単行本は4巻、デラックスコミックスっていうのが2巻あるけど、全巻ではないよね、きっと。
(画像はあくまでも土方さんがいる表紙をチョイスしております。)
ここの土方さんは千人斬りが目の前のたらしです。どっかの逆で入門時の沖田が気にくわなかったとか。
これも結局、全話読んでない。桶は転がったのかな。函館まで行ったのかな。